「美味しいお茶を淹れようね」と
母が淹れてくれるお茶に似ていて
本当に美味しい。
その方は、
お湯呑みを両手で大切に持って
ゆっくりと丁寧に
故郷 静岡のお茶を飲みながら
ありがたいお言葉をかけてくださいました。
いらした方のために
一煎一煎 大切に
私の淹れるお茶で
誰かの何かが変わる、
とまでは、おこがましいですが
心を込めた一杯は
きっと何かに届く
と思いながら
お茶を淹れさせていただいております。
また、ゆるゆるとお待ちしておりますね。
旅する茶屋 casa rana