旅する茶屋のルーツは”峠の茶屋” 歩いて遠くまでゆく旅人が、 茶と人に出会い、ほっとひと息つく それから「さぁ、また歩きだそう」と すすみはじめる、オアシスのような処 ここは、赤い電車のはしる下町 大きな窓の昭和の屋舎 わたしたちのお届けする一杯の茶が そこに居る人の 日日を旅する人の オアシスとなりますように