村のどこにいても
清々しい川の音を聴くことができる
東白川村
この春、村の方と一緒に
大切なお茶の収穫を
お手伝いさせていただきました
450年余りも受け継がれる大門茶は
その昔、
蟠龍寺(ばんりゅうじ)のご住職が
宇治より持ちかえった実がはじまり
参道脇にある石垣に
寄り添うように育つ木から収穫された茶の葉は
歴代ご住職の眠る寺跡に奉納されたとのこと
気持ちのよい風の吹く
お寺跡からみた
村の景色に想いを馳せつつ
受け継がれるお茶に感謝です
旅する茶屋 casa rana