ご近所さんから、
摘みたてのローズマリーをおすそ分けいただいたので、
”旅する茶屋のお味見茶”として、
煎茶と合わせ 水出しで。
突き抜けるすっきりとした香りに
煎茶の優しい爽やかさが追いかけてくる
一品に仕上がりました。
1日目は、深みのある甘さを持った宇治茶と
2日目は、ほどよい苦渋味のある川根茶と。
海辺に見られることから
『海のしずく』の学名をもつローズマリー。
すっきりとした香りは、
頭のぼーっとするときに良いそうですが、
意外にも、
血行促進により
からだが冷えるのを和らげるそう。
一段飛ばしの速さで冬に向かう
今の季節にぴったりですね。
旅する茶屋 casa rana